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バンクーバーオリンピックフィギュアスケート雑感②
こあらです
バンクーバーオリンピックフィギュアスケート雑感①よりの続きです。

前回冒頭に「茶番」と書いて、乱暴な言い方と思われる方もいらっしゃるかもしれ
ません。そう言ってしまったら、本当に救いようがないですよね。
でも、そう言わざるをえないほど、最初から順位が決まっているかのような採点が
なされていたので・・・。

正直、今年の世界選手権も今の採点傾向は続くと思うし、オリンピックが終わった
直後は見る気になれませんでした。

でも、今は、選手たちの演技を楽しみにしています。
なぜなら、選手達に罪はないから・・・。

選手は、どんな採点であろうと、今の自分の力を最大限に出し切って、なおかつ
評価されるように、懸命に頑張っています。

それは、キム選手も同じと思います。

よくキム選手のことを悪く言うブログがあります。
私は、キム選手自身はただ周りの大人の言う通りにやっている、極めて従順な人
ではないかと思っています。そうでないと、あれほどの演技はできないでしょう。
確かに、失言が多いし、それに対する謝罪もないですが、それは周りの大人が
あえて失言すら対戦相手に対するプレッシャーとして利用しているせいではない
かと思います。あざとくて、本当に嫌になりますが・・・。
それでも、そこまで勝負に徹するのも、一つのやり方に違いはないでしょう。

今の採点方法は、6点満点採点の主観性を排して、客観性を持たせるために取り
入れられたものでした。
でも、今の採点内容を見ると、根拠のなさすぎる加点(試合や選手によって基準
がコロコロ変わる)、演技を始める前からランク付けされたPCS(演技構成点)、
そのどちらも審判の主観によって付けられており、それにより勝負が決定的に
なるという(点差が開きやすい)、旧採点よりもっとタチの悪いものになって
います。

キム選手やライサチェク選手は、その採点に徹底的に自分の演技を合わせた結果
評価され金メダルを取れました。それが、今の採点基準の象徴だと思います。
ここ2、3年ずっと大技を使う事が否定され続けてきましたが、いよいよこのオリン
ピックでそれが決定的になったことを感じます。

日本女子選手は、この採点基準で割を食ってしまいましたが、男子選手はむしろ
恩恵を受けました。橋大輔選手は、加点とPCSで技術の基礎点の低さを補い、
銅メダル。確かに演技力はすばらしかったですが、技術的にはあと一つという感じ
がしました。冒頭の4回転ジャンプは失敗でほとんど点を取れなかったし、後半でも
ミスがありました。しかしPCSに救われました。

4回転をしなかったライサチェク選手が圧倒的にノーミスの演技で金メダル・・・。
今の採点基準ならではの勝利ですね。
私的には、キム選手の金メダルより、ライサチェク選手の金メダルの方が
「え~っ」という感じでした
他にはミスの多かったパトリック・チャン選手がほぼノーミスだったジョニー・ウィアー
選手を上回ったり・・・。なんだかなぁ・・・
チャン選手より小塚選手のほうがスケーティングがきれいと思うのですが、PCSが
なかなか出てくれません。
PCSの恩恵は1つの国に1人までですからねぇ・・・。

ロシェット選手も、ミスもあり安定感がなく、点数が出すぎと感じました。
ロシェット選手を脅かす安藤選手、鈴木選手は点数が伸びませんでした(特にPCS)。
あんまりミエミエなことをしないでほしいですよねぇ・・・どの選手も公平に採点して
もらいたいものです。PCSで大きく差をつけられると、TESの意味がなくなってしまい
ます あ、TESもGOEの付け方がすでにおかしくなっていたんだっけ・・・

・・・言い出したらきりがありません。
大好きなフィギュアスケートがこんな状況になってしまって、本当に悲しくて仕方
ありません。

それでも、いざ世界選手権が始まってしまうと、やはり素晴らしい演技を期待して
見てしまいます。
採点競技ゆえ、その時の採点基準によって(政治力によって)、同じ演技でも評価
されたり、評価されなかったりはあるのかもしれません。

でも、後世に語り継がれる演技というものは、誰が見ても、素晴らしく感じるもの
ではないかと思います。

そういう意味では、フィギュアスケートには主観性というものがどうしても外すこと
ができないものなのかもしれません。
主観的要素をいかに客観的に見るかということで始まった今の採点法ですが、
まだまだ未完であることを感じます。

そういう中で今回のオリンピックは、たまたま今のルールに合った人が金メダルを
取ったにすぎないのであって、本当の実力とは違うのではないかと思います。

動画で紹介されていますが、招待されたアイスショーで選手たちに無視されたり、
昨年のスケート・アメリカの表彰式でレイチェル・フラット選手に祝福されなかっ
たり、キム選手は選手として勝負には勝っても、一人の人間としては寂しい人の
ように感じます。
おそらく今回の世界選手権を最後に引退するのではないでしょうか。
彼女のスケートの良さが本当に出るのは、引退後ではないかと私は思います。
プロになったら、勝つための色々な演技のしがらみから解放されて「あげひばり」
の頃のような演技ができるのではないでしょうか。
そうなったら、是非彼女の演技を見たいと思います。
今は、キム選手の演技には辟易していて、見たい気持ちになれません。


長い人生、人にはそれぞれ「時」というものがあって、長い時間をかけて見て
みないと分からないことがあります。
真央ちゃんは次のソチオリンピックがその「時」なのではないかと思います。
何故なら、彼女は前からソチオリンピックまで競技をやると決めています。
バンクーバーオリンピックはそこまでの通過点と思っているわけです。もちろん
大きな通過点に違いはないですが。
実際、真央ちゃんはまだまだこれから伸びしろがある選手だと思います。
でも、キム選手はソチを最初から目指さずにバンクーバーに焦点を絞ってきま
した。カナダ人のオーサーコーチに指導を受けるためにカナダに家族で移り住み、
全てをバンクーバーオリンピックの為に費やしてきました。
金メダルの目的を果たし、彼女の目標に4年後はないと思われます。
キム選手は今がMAX、真央ちゃんは発展途上。
結局その違いと思われます。

真央ちゃんが勝利の戦略を立てて、勝利をつかむのはまだ早かったのでは
ないかと思います。成長の途中だったから。
だからといって、キム選手が真央ちゃんより優れているとは思いません。
ただ、キム選手の方が「時」だったのではないかと思うのです。

実際、トリノオリンピック金メダルの荒川選手だって、その前のオリンピックは
不参加、その前は13位。
トリノオリンピックの前々年の世界選手権で金メダルを取り、引退しようと考え
ていたらトリノオリンピックを周囲に期待されて現役を続行。そして2年後トリノ
オリンピックの時に彼女のピークがピッタリ合ったのです。

大器晩成って言葉がありますよね。
どう考えても、「鐘」は今の真央ちゃんには年齢的に早すぎるプログラムだと
思います。でも、成長の過程だからあえてトライした。
この挑戦が、年齢を重ねた時に深みのある演技に結び付いていくのではない
かと思います。タラソワコーチと真央ちゃんはそこまで考えて今のプログラム
を作っていると思います。
猿芝居ではなく、本当の芸術を極めるために・・・。


オリンピックの後色々考える中で、採点のことを気にするよりも、いかに1人1人
の選手が演技を進化させていくか、その過程を見守りたいというように、私の中
で考えるようになりました。
採点基準は月日の中で変わっていくけれど、素晴らしい演技はいつまでたって
も残っていくものです。
順位よりも、どれだけの努力の結晶としての演技なのかが分かるようになりたい
と思います。
だからこそ、選手たちの努力が正しく報われる形で採点もなされてほしいと思い
ます。早くそうなってほしいと切に願っています。


もう世界選手権が始まっています。まだ採点基準は変わらないでしょうが、選手
たちの演技を楽しみたいです!
真央ちゃんには、とにかく演技の完成だけを考えてがんばってほしいですね!
そしてどの選手にも来シーズンにつながるいい演技をしてほしいと思います




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妻日記 | 2010-03-26(Fri) 16:09:23
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